【中里花子陶展 プレイベント料理会】を終えて。

 

 

 

 

 

三年の空白の時間を越えて実現したこの料理会は  更に濃く、熱く、充実した形となって目の前に現れました。

花子さんの伸びやかな人間性と感性から生まれる器と、

その溢れ出る感性で「人生は情熱、遊び心、美」をモットーに200%をだしきり全力疾走するパフォーマー瞳さんが、緻密かつ大胆に企て 形づくる。

そこに全神経と全体力を注ぎ、腕を振るう真衣さん。

 

この光景は三年前には、想像できなかった景色です。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと渋くてモダンな器に次々と盛り付けられていくワールドワイドなバンチのきいた心熱い一皿一皿の料理は

刺激的で旨い。目にも旨い。ハートに旨い。互いをリスペクトする三人が「旨い」を作り上げていくそれぞれの挑戦はカッコよく、どこか温かく、

 

何より楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

この日を楽しみにご参加頂きました皆様、三年間、一緒に待ち続けくださった皆様ありがとうございました。中里花子さん大塚瞳さん伊藤真衣さんたくさんのエネルギーを   ありがとうございました。

 

 

 

目の前で繰り広げられる劇場はその瞬間、瞬間が楽しかった。皆さんのたくさんの笑顔が何より嬉しかったです。

 

 

 

時はまた刻々と進んでいきます。この瞬間が次への新たな希望となると信じたい。心からそう思えたことに深く感謝申し上げます。ありがとうございました。