夏のなごりの中にも
秋の涼やかな風が心地よい季節となりました。
秋風にそよぐ木々の葉も少しずつ色づき始める頃、
移り行く季節を静かに満喫したいものです。
【展示会のお知らせ】
「おいしい 秋を待つ」
國武秀一 黒畑日佐代
二人展
2026.9.5(sat)_9.13(sun)
11:00_18:00 会期中無休
作家在廊日:9.5(sat)
国武秀一 (木工作家)
Shuichi Kunitake
木のかたまりを前に、新たな形に想像を膨らまし、ひたすら削る。
木の命の景色と遭遇し、向き合い削り続けるなかで徐々に新たな形が見えてくる。
「ここで良し」と削る手を止めた瞬間
そこに新しい命が生まれる。
「あまり手を加えすぎずに」と
留めて生まれた手触りや景色は
優しい温もりを宿しています。
いつも側にあるお盆も
こんがり焼けたパンがお似合いのパン皿も
毎日 手にする匙も
大切な愛用品となっています。
黒畑日佐代 (陶芸作家)
Hisayo Kurohata
一つ一つの器を手塩にかけて、慈しむように丁寧に仕上げられる黒畑さんのシンプルな器には彼女が作る技法ならではの柔らかい質感と深い味わいがあります。
炊きたてのご飯をよそった時
煮物や和え物を盛り付けた時
麺類をすする時
熱いお茶を注いだ時
そして、
その器をそっと両手に持った時
じんわりと心まで温かさが伝わってきて、愛おしさが湧いてきてきます。
いつも側にあり、何気ない日々の暮らしを より豊かさに感じさせてくれるようです。
オンラインショップ
ギャラリーYŌは住宅地の片隅に、
こんもりとした神社の樹木に抱かれたように静かに佇むギャラリーです。
移ろう季節の風を感じながらあわただしい日常から少しだけ離れた時間がそこには流れています。